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PlayStation Store、ニンテンドーeショップの概要や各国市場規模などを解説

PlayStation Store、ニンテンドーeショップのようなサービスをコンシューマーゲームプラットフォームといいます。
コンシューマーゲームとは、主に一般的な家庭用ゲーム機でプレイするためにつくられたゲームのことです。

そのコンシューマーゲームを提供するサービスが、コンシューマーゲームプラットフォームです。ここではどんなタイトルやコンテンツが提供されていて、価格はいくらくらいか、世界中でどれくらいの人が利用しているのかなどをご説明します。

1. PlayStation Storeやニンテンドーeショップとは?

興味のあるタイトルをオンラインで購入し、ゲーム機にダウンロードすることができるのがゲームプラットフォームの良さです。具体的なサービス内容を知っておくと利用しやすいでしょう。

(1) いつでも好きなゲームやコンテンツを買える公式サービス

PlayStation StoreとはSONYが運営しているオンラインでゲームを買えるサービスです。PS4、PS3、PSvita、PSPなどPlayStationシリーズで遊べるゲームを販売しています。利用するには対応機種とアカウント登録が必要です。

ニンテンドーeショップとはニンテンドーが運営しているニンテンドーのソフトをオンラインで買えるサービスです。基本的にダウンロードするゲーム機本体とIDが必要ですが、スマホアプリゲームも購入できます。

(2) タイトル数はどちらも2000以上!

PlayStation Storeには5000前後のソフトが用意されています。年齢制限のあるコンテンツも買えますが、18歳以上対象のゲームはクレジットカード必須のため、お子さんが悪影響のあるタイトルを買ってしまう心配は通常ありません。

ニンテンドーeショップは2000以上のソフトが用意されています。 Nintendo Switch、3DS、Will Uなどそれぞれの機種でプレイできるタイトルが用意されています。

(3) どちらも無料タイトルや体験版がある

PlayStation Storeにもニンテンドーeショップにも、無料タイトルや有料タイトルの体験版が用意されています。無料タイトルは基本プレイ無料であり、通常、ゲーム内課金があります。

ア. PlayStation Storeの価格帯

最安値の有料タイトルは499円、最高値の新着タイトルは「キングダムハーツ INTEGRUM MASTERPIECE(キングダムハーツシリーズのゲーム3本セット)」で17,160円でした(2020年6月現在)。
4,000円代や6,000円代など、パッケージ版のゲームソフトを買う時と同じくらいの価格も多いですが、ダウンロード専売ソフトなど2000円以下のものも多数用意されています。

イ. ニンテンドーeショップの価格帯

最安値の有料ゲームは100円、最高値のゲームは「あつまれ どうぶつの森」のダウンロード版とmicroSDXC、攻略本のセットで20,694円です(2020年6月現在)。

他方で、インディーズゲームなどのダウンロード専売ソフトは2000円以下のものが多く、また、ニンテンドーeショップではダウンロードソフトのセールを頻繁に行なっているため、数百円で購入できるソフトが多数用意されています。

2. 世界への普及の現状とコンテンツの種類

オンラインで世界中の人がゲームを購入できるプラットフォームである2つのサービスは世界中でどれくらいの人が利用しているのでしょうか。またそれぞれの独自特典も知っておくと安心して利用できます。

ここからは、2つのプラットフォームのゲーム機販売数を参考としたアカウント登録者数や、有料サービスの概要などを解説していきます。

(1) 2つのサービスのアカウント登録数

PlayStation Storeのアカウント数は公表されていませんが、StoreにアクセスできるPlayStation Networkへの登録アカウント数は全世界で9000万を突破しています。1台で最大16アカウント登録できるPS4の販売台数は、世界で1億台を突破しています(2020年6月現在)。

ニンテンドーeショップのアカウント数も公表されていませんが、1台で8つニンテンドーアカウントを登録できるNintendo Switchシリーズが国内累計1300万台以上販売されています。世界中では5200万台を突破しているほど人気です(2020年6月現在)。

どちらも世界的に人気なゲーム機種からオンラインでソフトを買えるサービスなので、日本国内だけではなく、世界的なシェアがあると考えられます。

(2) Playstation Storeで購買できるコンテンツの種類

Playstation StoreではPS4をはじめとする機種のタイトルを購入できます。PS4のソフトに関しては、パッケージ版として発売されているタイトルは基本的に全てPlaystation Storeでダウンロード版を購入することができます。

またPS VitaやPS oneなどのタイトルもダウンロード購入できます。コアなゲームファンにはPS2やPCエンジン用の過去の作品であるゲームアーカイブスも受け入れられています。

(3) ニンテンドーeショップで購買できるコンテンツの種類

ニンテンドーeショップでは、switchや3DS、WiiUのソフトはもちろん、スマホアプリゲームも配信しているので、ゲーム機を持っていなくても遊べるのが特徴です。ニンテンドーアカウントは無料ですぐに作成できるので、「マリオカートツアー」や「どうぶつの森ポケットキャンプ」など、人気ゲームのアプリ版をまとめて探せます。

(4) 有料サービスへの登録でもっと楽しめる

2つのコンシューマーゲームプラットフォームには、有料の特典サービスがあります。それぞれの特徴について紹介しましょう。

ア. PS Plus

Playstation StoreにはPS Plusという月額約430円でオンラインマルチプレイや、毎月提供されるフリーのゲームで遊べるなどの特典があります。オンラインゲーム好きにおすすめです。

またPlaystation Nowというプレイステーションのクラウドサーバーにあるゲームにアクセスして遊ぶ、サブスクリプションサービスもあります。月額約600円から、400以上のPS3やPS4タイトルをプレイできます。Playstation Storeでゲームをひとつひとつ買うのと違い、定額で遊べるのが魅力です。
ゲームを個別でひとつひとつ購入すると、オフラインで楽しめるのがメリットですが、ゲーム費が高くなります。サブスクリプションサービスに登録すれば、安心してさまざまなゲームで遊べるでしょう。

イ. Nintendo Switch Online

ニンテンドーeショップで対応ソフトを購買して、Nintendo Switch Onlineに登録するとオンラインチャットしながらプレイできます。他のプレイヤーと繋がることで一人で遊ぶ時にはない楽しみ方ができるでしょう。

Nintendo Switch Onlineの月額は306円ですが、3か月プランは815円、12か月プランは2,400円です。ファミリープランだと12ヶ月で4,500円なので、月額375円で最大8アカウントまで利用できます。

ファミリーコンピュータやスーパーファミコンなど、昔のゲームをオンラインで楽しめる特典もあります。特典には「巻き戻し機能」があり、ゲームオーバーになる少し前に巻き戻すことができます。

アカウント登録してプラットフォームを利用するだけでも、お得に過去のゲームを買えるメリットがありますが、こうしたサービスを活用すると、さらにゲームプレイが充実します。

3. ユーザーが登録前に知っておくべきこと

コンシューマーゲームプラットフォームへアカウント登録する前に、ユーザーが知っておくべきことがあります。プラットフォームへのアカウント登録は無料ですし、いつでも退会できますが、登録後に自分の条件とは合わないことに気が付くと面倒です。

ここからユーザー視点で重要なポイントを解説しますので、参考にしてみてください。

(1) それぞれのプラットフォームの支払い方法

アカウント登録する際はタイトルを購買した時の支払い方法を事前に登録します。それぞれのプラットフォームの支払い方法を知っておきましょう。

ア. Playstation Storeの支払い方法

プレイステーション Storeで使える支払い方法は以下の通りです。

・Playstation ネットワークでの支払い
・Docomo Softbank auなどのキャリア決済
・プレイステーションストアカード チケットでの支払い
・クレジットカードで支払い
・PayPalアカウントをPSNアカウントに登録して支払い

使えるクレジットカードは国内で発行されたVISA、MasterCard、JCB、Diners Club、American Expressです。

イ. ニンテンドーeショップの支払い方法

ニンテンドーeショップで使える支払い方法は以下の通りです。

・ニンテンドープリペイドカード、プリペイド番号での支払い
・クーポンを活用した支払い
・「あなただけ割」を活用した支払い
・Suica、Pasmo、manaca、ICOCA、nimocaなどの交通電子マネーでの支払い
・eショップのソフトでクレジットカード番号を直接入力して支払い
・PayPalアカウントを登録して支払い

ニンテンドーeショップで使えるクレジットカードはMasterCard、VISA、JCBの3種類です。

Playstation Storeはキャリア決済と使えるクレジットカードが多いですが、ニンテンドーeショップは交通電子マネーでの支払いやプリペイド形式のクレジットカードに対応しているなど、違ったメリットがあります。

(2) Playstation Sotreのユーザーから見たメリット

ユーザーから見てPlaystation Storeには、どのようなメリットがあるのでしょうか。SNSの口コミを参考に解説していきます。

ア. キャンペーンで中古のゲーム屋よりも安く買える

「FF」シリーズのタイトルが1,000円以下で買えた、近所の中古ゲーム屋よりもStoreで買った方が安いといった口コミが多数ありました。定期的にセールやキャンペーンを開催しているので、欲しいコンテンツが安くなるのを待って買うことでお得になります。

イ. 人気ゲームにはStore限定の特典がある

人気ゲームシリーズ「KINGDOM HEARTS - HD 1.5+2.5 ReMix」のようにStore限定のテーマがあるタイトルもあります。主にカスタムテーマなので作品のファンには嬉しいメリットです。

(3) ニンテンドーeショップのユーザーから見たメリット

ニンテンドーeショップのSNSでの評判としては、プレイステーションに比べて安いゲームが多いため、価格が最大のメリットというものが多く見られました。

ア. 1,000円以下のゲームが幅広いジャンルで用意されている

100円や499円など格安タイトルが多いのが魅力ですが、格安でもバレーボールやドッジボールなどのスポーツゲームからパズル、独自の世界観があるコンテンツなどさまざまな種類があるのもメリットです。

イ. おなじみのゲームが手軽に買える

ニンテンドーそのものに人気シリーズが多いこと、マリオやFFなどの定番ゲームが多く購買できることもメリットです。子供の頃から遊んでいるシリーズの最新作に挑戦するのもかんたんです。

このようにPlaystation Storeとニンテンドーeショップは、それぞれ違った概要となっています。好きなタイトルを購入できるかどうかも大切ですが、支払い方法や特典がある有料サービスも参考に決めましょう。

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