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注目のIoTスタートアップ5社の特徴や資金調達額を紹介!

今回は、健康・農業・ショッピング領域などのIoTスタートアップを5つピックアップし、それぞれの特徴について簡単に紹介していきます。自分がまだ知らないIoTスタートアップがないか、これを機会にぜひチェックしてみてください。

1. そもそもIoTとは

今回のテーマである「IoT」は、Internet Of Things の略称で、あらゆる全てのモノをインターネットに接続して利便性をUPさせる仕組みになります。

私たちの生活に身近なところでいうと、Google HomeやAmazon Echoなどのスマートスピーカーや、NetflixやHuluなどのネットコンテンツがそのままリモコンで操作できるインターネットに接続されたTVなどで、こういったものだけに限らず、あらゆるものをネットワークに接続して活用していこうとする動きが広がっています。

▼IT用語集:「IoT」

▼参考記事:「そもそも「IoT」ってなに? ビジネスでの具体的な活用例を紹介!」

2. トリプル・ダブリュー・ジャパン

外からは見えない膀胱の膨らみ(尿のたまり具合)を超音波で計測し、そのデータをスマートフォンのアプリで管理したり、トイレのタイミングをアプリでお知らせしてくれる「D Free」というプロダクトを開発している会社。トイレが近く介護が必要な高齢者の方や尿意を感じない障害者の方、そして子供のトイレトレーニングなど、様々な用途で利用することができる。

→ 排泄予知デバイス「DFree」のトリプルダブリュージャパン、ニッセイ・キャピタル、台湾の EMS(Electronics Manufacturing Service)最大手Foxconn(鴻海/富士康)の日本における投資パートナーファンドである2020 などから5億円を調達(2017年)

https://thebridge.jp/2017/11/triple-w-japan-pre-series-b-round-funding(THE BRIDGE)

会社名:トリプル・ダブリュー・ジャパン

資本金 :11億4,921万7,765円(資本準備金含む)

https://www-biz.co/about/outline/(トリプルダブリュージャパン企業情報)

https://dfree.biz/(トリプルダブリュージャパンのプロダクト「D Free」公式サイト)

3. ニューロスペース

こちらもヘルスケア領域。Sleep Tech事業を展開する会社。専用のセンサーを用いて睡眠状況をデータ化し、それをスマートフォンのアプリで管理し、一人一人にあった改善プランを提案してくれるプロダクトを開発しているスタートアップ。

→ 2019年に、MTG Ventures、東京電力フロンティアパートナーズ、日本ベンチャーキャピタル、東急不動産ホールディングスの「TFHD OpenInnovation program」、ユーグレナSMBC 日興リバネスキャピタル(リアルテックファンド)の5社から3.4億円を調達。

https://jp.techcrunch.com/2019/04/08/neurospace-fundraising/(TechCrunch)

会社名 :ニューロスペース

https://www.neurospace.jp/(ニューロスペース公式サイト)

4. 株式会社ルートレック・ネットワークス

農作物の生産効率をUPさせる「ゼロアグリ」という機器を開発している会社。ゼロアグリを利用することによって、水やりや施肥などを、各種センサーの情報をもとに、感覚ではなくデータベースで自動的に供給できようになる。

→ 2016年に株式会社グロービス・キャピタル・パートナーズ、株式会社東京大学エッジキャピタル、合同会社テックアクセルベンチャーズ、オイシックス株式会社などから、4億円の資金調達を実施している。

→ スマート農業のルートレック、4億円の資金調達を実施 ~IoT農業システム『ゼロアグリ』の国内・海外での事業展開加速~

http://www.routrek.co.jp/company/news/pressrelease/press_financing_implementation.html(ルートレックネットワークスのプレスリリース)

会社名 :株式会社ルートレック・ネットワークス

http://www.routrek.co.jp/(ルートレックネットワークス公式サイト)

http://www.zero-agri.jp/(ルートレックネットワークスの提供するAI潅水施肥システム「ゼロアグリ」)

5. 株式会社バカン

IoTとAIを活用した空席情報配信サービスを行っている会社。トイレの空席管理サービスや、空いているかどうか1秒でわかるデジタルサイネージ、空席・混雑情報をもとにクーポンの発行量や表示ロジックを最適化し続けるサービスなど、様々なサービスを開発している。

→ 2019年に、東日本電信電話株式会社、清水建設株式会社、株式会社ティーガイア、JR東日本スタートアップ株式会社、スクラムベンチャーズなどから7.9億円を資金調達。

→ バカン、第三者割当増資により7.9億円の資金調達

https://www.vacancorp.com/blog/tyoutatsu(バカンのプレスリリース)

会社名:株式会社バカン

https://www.vacancorp.com/(バカン公式サイト)

6. ノバルス株式会社

IoT製品やサービスをつくりたい様々な企業向けに、デバイスの開発からクラウド環境の構築など、様々なサポートを提供する会社。コンサルティングサービスの他にも、乾電池で使用するおもちゃなどをスマートフォンで制御できるようにする乾電池型IoTデバイス「MaBeee」などの開発も手がけている。

→ 2016年に、ニッセイ・キャピタル、みずほキャピタルから1.2億円の資金調達を実施。

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000016319.html(PR TIMES)

会社名:ノバルス株式会社

資本金: 1億円(準備金含)

http://novars.jp/(ノバルス公式サイト)

7. さいごに

パラダイムシフトは、IT領域のM&Aをサポートするサービスなども提供しています。今回紹介したのはスタートアップですが、IoT領域でのビジネスを検討されている方は、IT企業やWEB制作会社を買収して自社のナレッジをかけあわせ、新たにビジネスをスタートするのもひとつです。

こちらにM&Aや事業開発の様々な事例がまとまっていますので、興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

http://paradigm-shift.co.jp/services/case_list/

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