# | 事例詳細 |
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業種 | MVNO事業会社(取り放題.JP) |
種別 | 複数社 |
背景
2012年以降、MVNO(仮想移動体通信事業者)領域へ参入した事業者が多数出現。MVNO事業会社は通信回線料金、通話料金、端末販売がコモディティ化しており競争激化。これら以外の収益化、他社との差別化を模索していた。
過程
当社が従来型の携帯電話キャリアと同等以上のコンテンツサービスを提供することができるプラットフォームを企画、開発。具体的にはニュース、天気、占い等を見ることが出来る無料ポータルアプリケーション、および有料コンテンツ提供のプラットフォームを提供。通信回線、音声通話回線のみだとなかなか差別化が難しい中、コンテンツ提供を各社強化することで、他社にはないサービス提供を行うことが可能となった。またプラットフォーム化することにより、MVNO各社がそれぞれコスト負担なく、当サービスを展開が可能となった。
2015年5月現在、6社で導入決定。